小学生で苦手あるうちは、他人と比べるのではなく、自分の得意なことを大人に見つけて もらうこともすごく大事。だから個別。必死に周りについていくのではなく、まずは苦手克服と得意を 一緒になって見つけることがとっても大事なんです。
1年生は基礎、2年生は基礎+復習、3年生は応用問題を徹底演習
1週間かけて読んだ本を毎週要約してもらいます。
STEAM×探求を本格始動いたします。
従来は、週1で個別サポートの時間(自習の時間)に、国語力向上をメインに、強化プリント、
作文、ディベート、プレゼンや、他科目の弱点克服プリント、テスト対策演習などを実施。
これからは、上記+思考(脳内イメージ)の言語化と、最適解を作ること(探求)に
チャレンジしていきます。
自ら考え、プランを立てて、問題が起きたときのリカバリ力を育みます。
探求のように、答えの無いものに対して最適解を作ろうという試みは、いわば仕事に近い感覚があります。
まず、初めてプラン立てをするときは、正直3秒も聞いてられない雑談を始めます。ですが、そこに具体性を求めると、
少しずつまとまりのあるプランを言えるようになってきます。
これにより、自己分析力が付くのか、宿題1つやるにしても、「できること」「できないこと」をはっきりと根拠付けて
話せるようになります。つまり、自分の弱点を相談できるようになるのです。
できなかったことやミスを指摘するよりも、効果的な成長があります。
これまで、日本社会の問題点(打ち合わせの効率が悪い、提案力が無いなど)が注目を浴びる度に
学校教育に取り入れられたのが、言語によるコミュニケーション手法です。
交渉力が問題になればディベートを取り入れ、提案力が問題になればプレゼンが取り入れられました。
それが悪いというわけでは無いですが、共通する物は、思考の言語化です。
考えをまとめ、他人と共有することの重要性を認識してもらい、言語力を強化していきます。
おもしろい!わかりやすい!で興味のわく授業で基礎+周辺知識を 徹底解説をするから、納得したものが定着するんです。
宿題でできなかったところや、補習的な演習プリント、テスト前は小テスト、テスト後は面談などなど 生徒さんの様子を見ながら、全力サポートしていきます。
日々の家庭学習は絶対に大事。家庭学習を通じて「宿題のやり方」「勉強の仕方」を学びます。
定期テストなどの学校のテストで見落としがちな弱点を徹底的に洗い出します。全国レベルの偏差値が出てくるので、 自分の努力(がんばり)がどこまで通用しているのかを知ることができます。また、好きな科目と得意な科目の分別が できるようになるので、良くある夢見心地な「できてるつもり」を防ぎます。
1年生、2年生のうちに「確かな方向性」を本気で考える。「これまで」を振り返り、「これから」どうするかを一緒に考えます。
前学年までに学習した「単語」の意味に自信が無い場合、こちら。
生徒さんが何に悩んでいるのか、何が得意で、何が苦手かを本気で分析し、限りある時間で 可能なことを一緒に考えます。
「その日のうちに理解すること」を決めますので、申し訳ないですが、 帰りの時間はバラバラになると思います。終わったら連絡です。
時間割を参考に各学年の日時にご来塾ください。持ち物は筆記用具とノートのみで構いません。
※STEP3と前後しても構いません。
土曜日か日曜日に改めて当塾の説明と、無料体験時のご様子を含めて認識のすり合わせをさせてください。
※無料体験と前後しても構いません。
※可能であればお子様とご一緒の方が良いですが、同席されなくても構いません。
054-344-5170(見よーよ来いなー)
実力を磨くために必要なことは、「話を聞く」「理解する」「ノートを取る」です。この3点セットの力を養うことはとても重要です。 対話の軸は「オープンクエッション」です。「これなんだっけ?」こんな質問から単元の「キーワード」をひねり出してもらうことから始まり、 キーワードを軸に「単語の理解」をしてもらいます。どの科目でも単語力無くして、問題文を読めません。
文科省の学習指導要領では、「生徒の人間として調和のとれた育成を目指し(中略)課題を解決するために必要な思考力,判断力,表現力その他の能力をはぐくむとともに,主体的に学習に取り組む態度を養い,個性を生かす教育の充実」
となっています。一般教養としての基礎力というのは私個人の解釈ですが、各科目の目標は「基礎を養う」となっています。とても大事なことです。おろそかにしてはいけません。
ただし、入試制度において必要なのは「問題を解くための基礎力」です。
習った内容は「基礎」だから全て理解しているはずだし、生徒の環境に合わせて「目指す生徒像」を具現化する取り組みをしているのだから、「こんな問題だって解けるでしょ?」というのが、
現在の入試制度となっています。
当塾では、基礎問題をベースに定期テスト対策から入試対策まで幅広く網羅しています。
得意な科目はこれ以上は大丈夫が間違いなんです。偏りがある(苦手な科目がある)のは得意な科目に余裕が無いことが多いですね。 また、学習塾フーレイでは総合的な学力向上を目指しています。 何より志望校合格には通知表の点数が必須です。来ていただく以上、受験直前に「えっ?その科目そんな苦手だったの?」という事故を防ぐためにも 5科目すべての実力を養ってもらいます。
例えば、面積は「広さ」、体積は「かさ」と言っても納得できないレベルの場合はおいてかれます。 その場合は、三者面談を経た上で「強制自習室」「個別指導(別料金)」「落第」のいずれかをしてもらいます。
上がるにはあがります。ただ、塾業界どこでも悩んでいることだと思いますが、点数が安定するのに時間がかかります。自信が付いた後に、本人の中で「こうやれば点数がとれるんだ」
という正攻法を確立した後に、思いもしない波が来ます。
学習塾フーレイでは、「生徒さんを1人にしない」をモットーに適宜面談を実施し、勉強面でのフォローを徹底しています。
よくある失敗例として、塾から見たときの「生徒さんの姿」と家庭内での「生徒さんの姿」がものすごく違う場合、想定外の出来事が起きてしまいます。認識のすり合わせは すごく大事です。愚痴だけでも言いに来て下さい。
単元によりますが、補足説明などをしながらテキスト演習をしてもらいます。ただ、前回出された宿題はやってきください。宿題サボったけどお願いします、は無理です。
残酷なことを言うと勉強をしたことが無いんです。「○付けて終わり」となっていませんか?学校の宿題を、青ペンで○をつけたら「ほめてもらえた」を良いことに
目的をはき違えて、すごく綺麗で人に自慢できる青ペンの丸を付けることが、学習だと勘違いしていませんか?作業と勉強の違いを分別するところから始めると良いと思います。
学習塾フーレイでは「自習の時間」を設けて、勉強の仕方も徹底的にフォローしていきます。
人によってかかる時間は違いますが、まずは言われるがままに宿題をこなすようになります。この時点で「こなし方」が間違っていれば矯正します。
そのあと早い子だと、塾を利用できるようになってきます。「自習の時間の活用法」や「自習室の利用」など、自ら発案できるようになります。
原則、学校授業の予習となります。ただし、状況によっては復習になることがあります。
宿題を出す意図は「塾で習ったことの基本理解」です。そして根本にあるのは「作業にならない量」を効率的に出すということです。 次の授業までにやってきてもらいます。
どんな人でもそうだと思いますが「寝る時間以外は勉強する時期」か「寝る時間以外は働いてる時期」のどっちかはあると思います。これは選べます。
勉強より働く方がお金がいっぱいもらえていいじゃん、と思うのであれば今サボればいいです。ただ、「寝る時間以外は働いてる時期」ってびっくりするくらい貧乏ですよ。
よく生徒さんにお話するのは「勉強は答えを知ることが目的」なんです。「仕事は答えを作ることが目的」なんです。答えを知ること自体に苦労してきた人とサボってきた人では、
作る「仕事の答え」の品質が違います。雲泥の差です。
将来いろんな職業につく人がいるかと思いますが、「自分の好きなことをやれる力(質の良い答えを作る力)」の根源にある情熱は、勉強無くして熟しません。
と思います!
授業宿題とは別に、家庭学習用に年間計画表とシリウス(教材名)5科目をお渡ししています(教材費込み)ので、
原則、計画表通りにやってもらっています。イヤイヤでもやってもらいます。
大丈夫です。シリウス含めても他塾よりは宿題の量は少ないようです。
テスト週間は、演習メインとなります。授業で使用しているテキストが定期テストレベルのテキストとなります。 そのテキストに付属している小テスト(単元テスト)を徹底的に行っています。また、テスト範囲表を見ながら時間の許す限り 範囲を網羅していきますので、範囲表は内緒で渡してくださいね。
部活動引退の時期(8月~9月)から、土日のいずれかで演習メイン(場合によっては授業)で対策していきます。時間は「9:00~疲れるまで」です。
在塾生のために必要なことを実施しますので、毎年量と内容が変わります。また、通常授業と平行して行いますので体力勝負だったりします。
塾オリジナルテキストは、「塾が確実にカリキュラムを実施するため」のテキストであることが多いです。もっというと、塾授業の予習をしていることが前提であったり、 復習の名の下に不可能な量の宿題をこなすことが前提であったりします。学習塾フーレイでは「塾で習ったことの基本理解」を念頭にイヤイヤでもやれば実力が付くテキストを採用しています。
当塾では、セメント由来のチョークでは無く、炭酸カルシウム由来のチョークを使用しています。
日本理化学工業株式会社様のホタテの貝殻由来の衛生安全なチョークです。
https://www.rikagaku.co.jp/index.php
留年ではなく、科目毎の落第です。全統模試などの結果や、日々の宿題状況によって「落第判定小テスト」を何度か実施し、それでも「明らかな努力不足が解消されない」場合は、
翌年に前学年と混ざって同じ授業を受けてもらい、前学年と同じ宿題もこなしてもらいます。「頑張らなかったことの後悔」は早いほうが良いので落第することをおすすめします。落第確定した場合は
三者面談を経て「最後の審判」をしていただきます。ただし、「したくない」というだけの落第拒否は受け入れかねます。
落第判定小テストはだいたい1週間前くらいに問題を配布し、週1度授業開始前に受けてもらうかたちになります。
HOORAY ERI | 個別指導塾 | オンライン | 商業施設塾 | |
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集団授業対応 | 話を聞く!理解する!ノートを取る! |
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確認テスト | テスト週間随時 |
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復習用の宿題 | 確認のための定性的な宿題 |
△ 講師交代などによる引継不足 |
△ 塾側都合の計画 |
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家庭学習 | 定量的な宿題で実力拡充 |
△ 塾側都合の計画 |
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塾の授業の予習 | × ムダです |
先取りしか考えていない |
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自学スキルUP | 週1強制自習の時間で 自学スキルUPを目指す |
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明朗会計 | 商業的な講習/無理な営業は 一切行いません |
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学習相談 | テストの振り返り 生徒(実態)に合わせたチュータリング |
△ 講師交代などによる引継不足 |
△ 機械的で一方的な評価 データは載っているがどう見て良いのかわからない |
△ 学生アルバイトによる雑談 |
なすべき事の日々実践
夢だけ語れば、どこの塾も生徒さんに「未来のリーダー」になることを期待しているものです。ただ、目指す姿は塾によって違う。
学習塾HOORAYでは、トリッキーなことに重きを置きません。当たり前のことを愚直にやって、努力というプロセスと自信という結果を育みます。
こうやれば100%安心きっと大丈夫だよ、なんて薄っぺらい言葉、私は好きじゃない。頑張ってるうちは一緒に頑張る。勉強の仕方ひとつとっても間違っていたらまずは耳を傾ける。
「ふだん宿題するとき、まず最初に何をするの?」と聞くと、学習塾HOORAYに染まっていない生徒さんはたいていこう答えます。「問題解く」。
好きで学習塾HOORAYへ通ってくれている生徒さんは、こう答えてくれます。「問題文を読む」。
この土台の違いは、雲泥の差です。勉強面の話ではないです。自分のやってきたことを「1段1段明確にできている」という事実の差は、Plan→Do→Check→Actionのセルフマネジメントの成否につながると信じています。